カテゴリー : 1.暗室用品

現像バット

薬品を入れるトレー、皿のことです。この各薬品を入れ、印画紙、フィルム等を浸して、処理をすることを「バット現像」「皿現像」等と呼びます。 暗室の広さにもよりますので、一概に言えませんが、予算の許す範囲で、適宜揃えていって下さい。

最低限、現像・停止・定着・水洗の4つ必要です。 とりあえずは大四つ切用が4ツあればいいでしょう。 また小さな伸ばし用に大キャビネ~六切りのものが3っつ程度あると便利です。(使用薬品量が少なくて済みます。) ただし小さなサイズを伸ばす場合も、出来れば、定着、及び水洗は 大き目のバットを使用したほうが、処理上望ましく、また、使用上でも便利です。 バットは、現像用、停止定着用、水洗用と決めて使います。まぁ、俎板を裏表で肉用、魚用と使い別けるようなもんですね。

水温計

現像は、温度管理が必要です
別に科学の実験するわけではないので、そんなに高級品はいらないです。

どんなに安くても 落とさなけりゃ一生もちます(笑)落とした時の事考えると、
安物でOKですが、出来れば、落すなどの事故の場合や、温度計の精度確認のためにも、
二つ用意しておきましょう。いずれ壊れて3ッ目のものを買う時、
残った一つがそれまでのデータの橋渡しとなる場合もあります。

最近はデジタルの物もあるようで、きっと便利に違いない(使った事ないからわからん)

こんなんで十分っす。その代わり2つは買っておこう。

攪拌棒

(薬品を溶く時使うのです) まあ大して値の張るものでは無いし、
(ステンレス製ので定価400円ナリ)10年は持つでしょうから、好きなのを買うと良い。

買うの忘れちゃったら、マドラー、菜箸で代用可(笑)。ようするに混ぜれれば良い。
泡立て器でもいいけど、泡は立て過ぎないようにする事(薬品が酸素吸いすぎて疲労します)

容器類/ビーカー

薬品を入れます。保存します
・・・ペットボトルを有効活用しましょう。 ペットボトルなら、押しつぶして中の空気が無い状態でフタを閉めれば、より保存に有効。(この技は、コーラ等の炭酸抜け防止にも使えますよ)

ペットッボトルが古くなったら、真中あたりをナイフでちょん切れば、上は漏斗代わりに、下はビーカー代わりに使えます。そのほか、100円ショップ辺りをうろうろしていると、結構使えるものがあります。ビーカー(計量カップ)の類も、最低一つは必要です。

これらは写真用にこだわらなくても、料理用品に良い物があるかもしれません。ただ、目盛りが当てにならない場合の為に、きちんとした「メスシリンダー」の一つ位は買っておいた方がよいかもしれません。

容器
注意;一度写真用に使用したものを料理に使うことは、案外命にかかわったり
しますので、避けるようにします。

▼こういった「蛇腹」タイプだと空気を最小限に抑えられてよろし。ただ、一杯一杯に(上に引っ張り上げて入れることになる)入れた際、開けた瞬間に(縮んで)こぼす事があるので気をつけてください。

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