停止液
- カテゴリー : 3.薬品について
現像終了後、酢酸の溶液で、現像液を中和しますフィルム現像の場合は、水洗で代用出来ます。私はあまし使いません。 一方、印画紙現像(引き伸ばし)時は必ず使用すること 。 必須項目です。 酢酸の濃度は1~3% こまめに取り替えて下さい。*1リットルあたり、6切り30枚位処理したら新しい処理液を作り直す。もちろん酢酸はどこの写真屋さんで売っているものならメーカーのものでも構いません。商品によって、100%のものと、50%等に希釈されているものがあります。
仕事のやっちゃばプリントはともかく、作品として伸ばしをするのであれば、 きちんと、30秒、攪拌して、水切りをしてから定着浴に移します。 これらは「定着液を守る」ために必要な作業になります。 特にバライタの場合、定着液の成分が水洗後残ると、変色の原因となったり、まぁ、やっかいなことになるので、定着は出来るだけ「新しい液」で、 「迅速に」済ますのが、良いとされています。停止浴がいい加減だと、定着液が劣化し易くなります。
どうでも良い事ですが、酢酸は、かなり臭いです。 絶対原液のにほひを直接嗅いだりしないでね。涙がでちゃう。ちなみに、暗室がなんとなくスパイにーがするのは、 酢酸のせいと思われがちですが、 酢酸のにほいは、洗い流せば案外早く消えうせます。いつまでも匂いが残るのは「定着液」のほうです。